ラシーヌは「できるだけ多くの方に履き心地のよい靴を」を常に考えています。
日本の靴職人による、履き心地の良い日本人の足型にフィットする靴を丹精込めてつくっています。
ラシーヌは「できるだけ多くの方に履き心地のよい靴を」を常に考え 継続して提供させていただくためにこだわりをもって取り組んでおります。
靴のすべては木型からはじまります。
木型職人の手により0.1ミリ単位で傾斜角度、肉付きを調整しております。
「履き易さ」×「美しさ」はこだわりぬかれた木型から生まれています。
使用される革は厚み、柔らかさ、伸び、表情が様々なものを使用しております。
微妙に違う素材の状態を感じながら、一足一足丁寧に作り上げています。
ボロネーゼ
イタリアのボローニャ地方で作られた製法で、土踏まずより前に中底がない為
靴をあおった際の底面が柔かいことが特徴の靴になります。
一般的な作りの靴と違い、構造が複雑な為職人が時間をかけて作り上げます。
防水加工
防水スプレーの様な表面に防水剤を塗布するのとは違い革そのものに特別な防水処理をし
生産工程中にも防水処理・防水材料を使用をすることにより
見た目は変わらずに雨の日でも水が浸み込まない靴になります。
ラシーヌは「できるだけ多くの方に履き心地のよい靴を」を常に考え 継続して提供させていただくためにこだわりをもって取り組んでおります。
靴のすべては木型からはじまります。
木型職人の手により0.1ミリ単位で傾斜角度、肉付きを調整しております。
「履き易さ」×「美しさ」はこだわりぬかれた木型から生まれています。
使用される革は厚み、柔らかさ、伸び、表情が様々なものを使用しております。
微妙に違う素材の状態を感じながら、一足一足丁寧に作り上げています。
ボロネーゼ
イタリアのボローニャ地方で作られた製法で、土踏まずより前に中底がない為
靴をあおった際の底面が柔かいことが特徴の靴になります。
一般的な作りの靴と違い、構造が複雑な為職人が時間をかけて作り上げます。
防水加工
防水スプレーの様な表面に防水剤を塗布するのとは違い革そのものに特別な防水処理をし
生産工程中にも防水処理・防水材料を使用をすることにより
見た目は変わらずに雨の日でも水が浸み込まない靴になります。
Process/01
木型
靴すべてはここから始まる
長年蓄積された足のデータ
時代と共に変化する日本人の足
職人の感覚で調整する0.1ミリ単位で調整
"人"の手によって生み出される
Process/02
革
牛、羊(シープ・ラム)、山羊(ゴート)、馬、豚
それぞれ性質、表情が全く違う
特性を見極めながら靴のどこを使用するか決める
革キズ、スジも革本来の味であり本物の証拠
Process/03
型紙
靴の見え方を左右する大事な工程
1mm違うだけで見え方が全く違う
木型の形によっても作り方が違う
何故か足にフィットする靴の設計図
経験と感覚によって生み出される
Process/04
裁断
革には伸び方向がある
永い間履いても靴の形がくずれない様に
履いているうちに靴が馴染む様に
その伸びの向きを見極めながら革を切る
この革の見極めこそ革靴が足に馴染む理由
Process/05
製甲
製甲の基本、漉き・折込・縫付
この3つの技術が備わって綺麗な靴ができる
表と裏革の間に様々な芯材を使用
この材料が靴の保形・強度に影響
見えない部分へのこだわりが美しい靴の秘訣
Process/06
底付
「職人」それが浅草の靴を生み出す
足にフィットさせ包み込む様に革を"引っ張り"
靴をより長く楽しむ為に革を"たたく"
この職人の絶妙な引っ張りとたたきによって
美しさと履き心地を兼ね備えた靴が生まれる
Process/07
仕上
出荷前のお化粧直し
汚れ落とし、コテがけ、バフがけ
仕上の方法によって靴の表情が変化する
靴の美しさを左右する最後の大事な作業
Process/08
箱入れ
一足一足片足ずつ丁寧に箱入れ
紙をふんわりまるめた"あんこ"は
輸送段階で靴が変形し傷つかない為のもの
Process/09
X線
靴の生産工程中に様々な材料を使用
全てが人の手によって生産されている為
最終工程はX線検査機を使用して異物検査
安心してながく楽しんで頂くために